こんにちは、いちごです。今日はABCオンラインメンバーのわたしが、トップブロガーであるヒトデさんの初著書「凡人くんの人生革命」の感想をお伝えします。
結論からいうと
- 読み終わったあと人生に対して前向きで明るい気持ちになった。
- ブログを書くモチベーションがあがった。
- 著書の中に出てくるヒトデさんおすすめグッズを即ポチった。
- ますますヒトデさんのファンになった。
- 読書が苦手なわたしでも、じっくり読んで3時間で読める読みやすさ。
ブロガーでもそうでなくても、とにかく前向きになれるのはまちがいないです。
感想
「凡人くんの人生革命」を読むとヒトデさんが何を考え、何を大切にしてきたかがわかります。
そして副業を始めようとしている人、すでに副業をしている人も
何をしたらいいか、具体的なことが盛りだくさん書いてあります。
でも押し付けがましくないので、素直に「ちょっとやってみようかな。」と思えるのです。
そこがヒトデさんの良いところであり、人気の秘密である、と私は思っています。
わたしはブログを始めてまだ1年満たない初心者ですが
この本にはヒトデさんが人気ブロガーになるまでの過程が書いてあり
「わたしもヒトデさんみたいになりたい、なれるかもしれない」と思わせてくれるのです。
今のわたしは「記事が書けない」とか「PVが全然増えない」と悩みがつきません。
でもこの本を読むとその悩みも解決し
「まだまだ頑張ってみよう!」という気持ちにさせてくれます。
さらに本の中ではヒトデさんの日常が垣間見れます。
これはファンとしては嬉しいですし、自分の生活にも簡単に取り入れられる内容でお勧めです。
ヒトデファンとして個人的に興味を引いたのは、ヒトデさんの作業スペースが本の中で紹介されているのですが、
「いつも生配信してくださる作業環境はこんな感じなんだー」と身近に感じました。
ヒトデさんはどんな人?
ヒトデさんはブログ仲間が集う「ABCオンライン」というオンラインサービスを運営されています。
ABCオンラインメンバーやブログをやっている人にはおなじみのヒトデさんですが、
もしかしたら知らない人もいるかもしれませんね。
そこでちょっとだけヒトデさんをご紹介します。
誰に対してもめちゃくちゃ優しい
ABCオンラインでは定期的にヒトデさんの生配信があり、ブログ記事のアドバイスや質問に答えてくれます。
その話し方も言葉選びも優しく丁寧で、いつも聞いていてほっこりします。
ブログ初心者の人がちょっとズレた質問をしていても、
その人を傷付けることなく返答してくれるので、質問しやすいです。
実際わたしはABCオンラインに入会したばかりのころ、Slackというツールの使い方でわからないことがあり
ヒトデさんの「いつでも気軽に質問してください。」を真に受け
図々しくもTwitterで質問したところ、すぐにリプライをくださいました。
人気者でTwitterフォロワーが10万人以上いる、あのヒトデさんからです。
感激でした!このエピソードからもヒトデさんの人柄が表れていますね。
ブログのアドバイスがとてもわかりやすい
ブログを始めた人はヒトデさんのブログ「ヒトデブログ」を見ながらサイトを立ち上げた人もかなりいます。
もちろんわたしもそのうちの一人です。
ヒトデブログを見ても分かりやすさは伝わると思いますが
ABCオンラインの中で行われる記事診断の中でも、ヒトデさんのアドバイス力の高さが伺えます。
どんなジャンルの記事に関しても、その場でアドバイスしてくれます。
これはなかなか誰にでもできることではありません。
これはブログで百戦錬磨、戦ってきたヒトデさんだからできる神業であると思います。
加えて初心者にも非常に分かり易く解説してくれるので、ABCオンラインメンバーは
めきめき力をつけていっています。
ヒトデさんの人気の秘密
AKB48のキャッチフレーズは「会いにいけるアイドル」でしたが
ヒトデさんはブログ界ではまさに
「気軽に話せるアイドル」なのです。
超人気者なのに、親しみやすいのです。
(私はまだお話しはしたことないのですが、普通に話せる気がしてます)
なんか良い意味で軽いのです。仰々しくないんです。
出版にあたってサインの練習をしたらしいのですが
それを惜しげもなくTwitterでツィートしちゃうんです。
そういうところが人気の秘密であり、わたしがヒトデさんを好きなところでもあります。
まとめ
ヒトデさんの著書「凡人くんの人生革命」とヒトデさんについてわたしなりに語ってみました。
いかがでしたか?
これからブログを始める人、ブログ初心者の人には是非読んで欲しい一冊です。
ブログ生活に行き詰まりを感じた時、
ヒトデさんがあなたの背中をそっと押してくれる、そんな本だとわたしは思います。
みんなの感想文
同じ本を読んでも感想は人それぞれ。ほかの方の感想もぜひ読んでみてください。
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